2018.01.25.09:00.295

艶をアップさせる新ライン「ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペア」

ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペアの成分解析

今回解析するのは、クラシエの人気シリーズ「HIMAWARI」から2018年1月に新しく発売される新ライン「ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペア」

新ラインでは、"毛髪のダメージ補修"と"艶感アップ効果"を中心とした処方になっているとのこと。

現在発売されている「ボリューム&リペア」と「リッチ&リペア」には大きな違いがありましたが「ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペア」は、どのような成分バランスになっているのか詳しい成分を解析してみましょう。

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「ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペア」の成分解析




ほどよい洗浄力で洗い上げるがやや刺激性有り。"さっぱり"と"しっとり"の中間的存在。成分的には「リッチ&リペア」には及ばないが市販シャンプーの中ならおすすめ。



適度な洗浄力は魅力的だが敏感肌の人には△


まず最初は「グロス&リペア」に配合されている洗浄成分を見ていきましょう。

メインとなるのはアミノ酸洗浄成分「ラウロイルサルコシンTEA」。

アミノ酸洗浄成分の中では刺激性があると言われている成分で、アミノ酸洗浄成分の中でも高い洗浄力があります。

「刺激性があるならダメじゃない?」と感じられる方もいるかと思いますが、あくまで「アミノ酸洗浄成分の中では」の話であって、硫酸系やスルホン酸系などと比べると刺激性は低いと言えます。

ただ、敏感肌の人にとってはピリピリとした刺激を感じる人もいるので、肌質によっては避けた方が無難です。

とはいえ、ドラッグストアで購入できるシャンプーに使われている洗浄成分の中では比較的穏やかな成分として判断することができるので決して悪い成分というわけではありません。

ちなみに、「ボリューム&リペア」にも同じ「ラウロイルサルコシンTEA」がメインの洗浄成分として使われていますが、洗髪後のさっぱりとした洗い心地から考えると、「グロス&リペア」より配合量が多めな印象。

そういった理由から「グロス&リペア」の方が穏やかなシャンプーだと考えています。

そして、その後に続くのが「パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン」と呼ばれる低刺激&低洗浄な成分。

刺激緩和で使われることが多い「コカミドプロピルベタイン」と似た性質となっています。

その後は、洗浄補助成分の「PPG−2コカミド」。泡立ちを良くしたり、泡の維持に役立ちます。

さらに続くのがアミノ酸洗浄成分「ココイルグルタミン酸TEA」「ココイルメチルタウリンNa」「ココイルグルタミン酸2Na」「ココイルトレオニンNa」「ココイルグルタミン酸Na」。

表示順が低くなってくるため配合量が少なくなってきますが、どの成分も低刺激で高品質な洗浄成分ばかり。

また、コンディショニング効果も付与してくれるので、洗い上がりの軋み緩和にも役立ちます。

洗浄力のバランスが良いので万人におすすめの仕上がり

「グロス&リペア」に配合されている洗浄成分のバランスは、「最高」とはいきませんが市販シャンプーの中では比較的良質だと言えます。

成分だけで見るなら同シリーズ「リッチ&リペア」の方が良い成分と言えますが、ややしっとり感が強くなっているので「リッチ&リペア」よりもさっぱり感を求める人におすすめです。

敏感肌以外の人であれば、比較的肌質を選ばず使うことが出来る点もおすすめポイントです。

ヒマワリ成分で髪と頭皮のダメージケア


クラシエの「HIMAWARIシリーズ」は、名前の通りヒマワリ由来の原料がしっかりと配合されており、このヒマワリ成分が髪に良い効果を与えてくれるということで人気を集めるシャンプーとなっています。

ちなみに、同シリーズに配合されている共通のヒマワリ成分が下記となります。

  • ヒマワリ種子油・・・頭皮の水分蒸発を防ぐエモリエント効果
  • ヒマワリ葉/茎エキス・・・髪のハリとコシをアップさせる
  • ヒマワリ花エキス・・・髪の広がり抑制
  • ヒマワリ芽エキス・・・肌の代謝をアップ


髪や頭皮のコンディショニング効果のある成分が多く、一定の効果は発揮してくれそうです。

そして注目なのが「グロス&リペア」だけに配合されている「ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル」。

植物由来のオイル成分で、髪や頭皮にラメラ構造を形成することで保湿効果を発揮してくれます。この点に関しては、同シリーズの中では一番良いと言えるのではないでしょうか。

肝心の効果に関しては「コンディショニングを整える程度」というのが本音です

特に"ダメージ補修"といった部分での効果は低いと思われるため、ハイダメージ毛の人が使用した場合はやや絡まりが気になるかもしれません。

トリートメントでケアしてしまえば大きな問題ではありませんが、健康毛から軽いダメージ毛向けといった印象です。

軽すぎず重すぎず仕上げたい人向けの市販シャンプー


「ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペア」の成分を詳しく解析してみましたがいかがだったでしょうか。

「めちゃくちゃおすすめなシャンプーです」というわけではありませんが、ドラッグストアなどで気軽に購入できるシャンプーの中では良質と言っていい商品だと思います。

ただし、敏感肌の人にとっては刺激を感じやすい洗浄成分が使われているため、洗髪後に痒みなどを感じる可能性があります。

大きく心配する必要はありませんが、自身の頭皮環境を必ず確認しながら使用するようにしてください。

市販されているアイテムの中ではクオリティの高いシャンプーを販売している「クラシエ」には今後も期待が高まります!

興味のある人は同シリーズも是非チェックしてみてください。




商品名ディアボーテ オイルインシャンプー グロス&リペア
販売会社クラシエホームプロダクツ販売株式会社
内容量500ml
タイプノンシリコン
成分水、ラウロイルサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、PPG−2コカミド、ココイルグルタミン酸TEA、ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル、ココイルメチルタウリンNa、ヒマワリ種子油、ヒマワリ種子油脂肪酸フィトステリル、ヒマワリ種子エキス、ヒマワリ花エキス、ヒマワリ芽エキス、アセチルグルコサミン、セテアレス−60ミリスチルグリコール、ココイルグルタミン酸2Na、クエン酸、ポリクオタニウム−10、ポリクオタニウム−7、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ココイルトレオニンNa、ココイルグルタミン酸Na、塩化Na、グリセリン、BG、EDTA−2Na、安息香酸Na、香料、カラメル


 
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