2015.08.06.11:33.2

シャンプーの選び方 | 絶対に失敗しない4つのポイント

SHAMPOO ANALYSIS | 本当に髪にいいシャンプーおすすめアイテム

現在、数百種類にも及ぶシャンプーが発売されていますが、その中でも「良いシャンプー」と「悪いシャンプー」を見分けることができますか?
そんな、難しいシャンプー選びを簡単にする4つのポイントをご紹介したいと思います。

難しい専門用語はほとんど覚えないくていいので、是非シャンプーを選ぶ時の参考にしてみて下さい!



○○硫酸系はNG、スルホン酸系は他の成分との組み合わせ次第


成分表記の部分に「ラウレス硫酸」などの「硫酸系」と呼ばれる成分が入っているシャンプーは絶対に選ばないように注意しましょう。

硫酸系の洗浄成分は肌への刺激がとても強い点と、髪や頭皮の元であるタンパク質を変性させる効果が非常に強いので、髪を傷める原因や、頭皮の炎症を誘発する可能性が非常に高くなります。

年齢が若い時は新陳代謝も高く、外部からの刺激に頭皮も強いのですが、年齢と共に肌の防御力が落ちてくると、接触性皮膚炎や脂漏性皮膚炎の原因になりかねません。

若い時から早めに対策をすることで髪と頭皮の健康を最大限に維持できます。

「スルホン酸系」は、硫酸系とセットで悪者にされがちな洗浄成分ですが、硫酸系ほど悪い洗浄成分ではありません。たしかにラウレス硫酸同様、脱脂力が強い成分なのですが、硫酸系の洗浄成分と比べると、生体分解性は硫酸系よりも全然高く、タンパク質の変性も少ないといった良い特徴もあります。

アミノ酸系の洗浄成分は、基本的に洗浄力が弱いといった欠点があります。洗浄力が弱すぎると、頭皮の脂や、整髪料などが落としきれず、頭皮環境のトラブルの原因や、髪のボリュームダウンに繋がります。

スルホン酸系の洗浄成分を適量混ぜることで、洗浄力を補い、より良いシャンプーに仕上がる場合もあるので「配合されているからダメ」といった間違った解釈に注意しましょう。

ただし、何度も言いますが「硫酸系」洗浄成分が配合されているシャンプーは、タンパク質の変性作用が強いので、必ず避けるようにしましょう。

シャンプーにシリコンはいらない


当サイトではノンシリコンのシャンプーをおすすめしています。

今ではノンシリコンシャンプーのCMを頻繁に見る様になりましたが、それでもまだまだシリコン入りのシャンプーは薬局で多く販売されています。

「シリコンは頭皮に悪い」「シリコンが毛穴を詰まらせる」といった情報をよく目にしますが、私がノンシリコンをおすすめする理由はそういったことではありません。

シリコンは基本的に髪のキューティクルが傷んだ部分に吸着し、キューティクルの代わりをしてくれる効果がある成分です。シリコンでコーティングされた髪は手触りがよくなるので、シリコンたっぷりのシャンプーを購入した人は「このシャンプーはすごく良い」と勘違いしてしまいます。

そして、そこからさらにトリートメントやコンディショナーでシリコンコーティングを行います。しかも、それを毎日繰り返すわけですから、髪はシリコンまみれになりますよね。

この方法を繰り返すと、シリコンでベトベトに髪がコーティングされてしまうので、髪のボリュームダウンに繋がったり、整髪料などによる髪の汚れ落ちが悪くなってきます。これは、頭皮にも髪にも良い影響はありません。シャンプーを別の商品に買えた直後は「すごいいい!」と勘違いしてしまうのは、シリコンの影響であることが多いです。

そこで、ノンシリコンのシャンプーに切り替えてみましょう。

そうすると、毎日の洗髪の際に、髪に付着したシリコンコーティングをはがすことができるので、髪の汚れと一緒に髪をリセットすることができます。その結果、清潔な頭皮や、髪のボリュームアップにも繋がります。

その後は、通常通りにシリコンを含んだトリートメントやコンディショナーでコーティングをしてあげれば、手触りも良く、サラサラでまとまりのある髪を手に入れることができます。

シリコンシャンプーを使っている人で、ノンシリコンシャンプーを使ったことが無い人は一度試してみると実感できると思います。

水にこだわるシャンプーは良質なシャンプーである


意外と知られていないのが、シャンプーにもっとも多く含まれている成分は「水」だということ。

現在使っているシャンプーの裏側を見てもらえば分かりますが、成分表記の部分の一番最初に書かれている成分が、そのシャンプーにもっとも多く含まれている成分になります。

そして、現在発売されているほとんどのシャンプーには、水がもっとも多く含まれています。つまり、水にこだわって作られているシャンプーは髪にいい成分が非常に多く含まれています。しかし、その分原材料費が高くなってしまうので、ほとんどの企業は精製水で商品を作ります。

逆に考えると「水にこだわって作られたシャンプーは良質なシャンプーである可能性が非常に高い」ということになります。

そのような企業の努力によって作られているシャンプーは、テレビCMなどで大々的に宣伝されることは稀で、インターネット限定で極力コストを抑えて売られています。

もちろん、水にこだわっていなくても良いシャンプーもありますし、水にこだわっているからといって100%良いシャンプーとは言えませんが、髪にいい有効成分が多く含まれたシャンプーを選ぶ時の目安になります。

髪質に合わせてシャンプーを選ぶ


あなたは自分の髪質を理解してシャンプーを選んでいますか?

シャンプーは髪質によって選ぶ商品が変わってきます。

髪が細くてボリュームが出にくい猫毛タイプ


髪が柔らかくてボリュームが出なくて困っている人には「保湿成分の少ないサラサラ系ノンシリコンシャンプー」がおすすめです。

保湿成分は、髪に水分を溜め込むので髪のボリュームアップを目指す人には逆効果になってしまう成分になります。もちろんシリコンも髪を重くする原因になるので、ノンシリコンのサラサラ系のシャンプーを選ぶようにしましょう。

髪が太くて硬い剛毛タイプ


先ほどとは逆にボリュームが出すぎてしまうタイプの人には「保湿成分たっぷりのまとまり重視のノンシリコンシャンプー」がおすすめです。

しっとり系のシャンプーには、髪がまとまりやすくするための保湿成分や、髪を柔らかくする成分なども含まれているので、髪が硬くて悩んでいる人にピッタリのシャンプーです。今までヘアスタイルが決まらず悩んでいる人は一度試してみると、その違いを体感することができます。

髪の硬さは普通のくせ毛タイプ


髪のまとまりが無くクセが出過ぎてしまうくせ毛タイプの人には「ほどよい保湿とサラサラ感のバランスが取れたノンシリコンシャンプー」がおすすめです。

くせ毛の人の髪は、保湿しすぎるとクセが強くなってしまのでまとまる系のシャンプーはNG。といって、サラサラ系だけでは、髪がパサパサになってしまったり、時間の経過と共にクセが強く出てしまうといった状態に陥ってしまいます。

くせ毛の髪は、髪内部をほどよく保湿することで、湿気による影響を受けにくい髪に仕上げることができます。雨の日でもスタイリングが決まりやすく、崩れにくくなるのでおすすめです。


といった具合に髪質によってシャンプーを変えることで、スタイリングしやすい理想の髪型に近づけることができます。

まとめ


「シャンプーの選び方 | 絶対に失敗しない4つのポイント」はいかがでしたか?

シャンプーといっても非常に多くの商品が販売されているので、どれが本当に良いのか迷ってしまうと思います。

ただ一つ覚えておいて欲しいのが、テレビでCMを流しているシャンプーに良い商品はほとんど無いということ。広告宣伝費などが莫大に掛かるので、単純に考えて、高価で髪と頭皮に良い成分はあまり使えないですよね。

かといってネットで「髪や頭皮に優しいアミノ酸シャンプー」と説明があっても、刺激の強い成分が多く含まれている商品もあるので注意して下さい。

当サイトでは様々なシャンプーを分かりやすく紹介しています。「どのシャンプーが自分に合っているのか分からない!」という人は是非シャンプーの選びの参考にしてみて下さい!


 
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